従来の蛍光灯より、消費電力が非常に小さいく、長寿命。
発熱量が非常に小さいため、夏場の冷房効果が上がります。
従来の蛍光灯のように、ちらつきが少なく目に優しい。
紫外線の量が微量で、虫を寄せ付けなく、蛍光剤や水銀が入ってないため人体に優しい。
廃棄費用が高く、リサイクルの難しい蛍光灯から、長寿命のLEDに交換することで、廃棄費用の削減、環境保護の役割も果たします。
ポリカーボネット製のカバーで地震等の災害時にも従来の蛍光灯と比べ割れにくく、飛散しにくい。
直管形LEDのタイプ | 工事は必要?メリット、デメリット |
商用電源直結型 (DC電源コンバーター内蔵) |
・既存の蛍光灯器具内部にある安定期を取り外し、専用の回路にします。 |
既設安定器接続型 (DC電源コンバーター内蔵) |
・工事は不要です。 ですが、安定器が余分の電力を消費しています。 ・安定器が壊れたり、寿命になるとLEDが新しくても点灯しません。 ただし、安定器が故障しても、そのまま点灯する可能性もあります。 安定器が故障しているのを知らず、使用し続けると発火するの可能性があります。 ・グローランプは取り外す必要があります。 ・取り付けられるタイプは、磁気式のスターター形、ラピッドスターター形、インバーター形の3タイプ |
DC入力型 (DC電源コンバーター非内蔵) |
・DC電源コンバーター非内蔵タイプ。 工事が必要です。 ・既設の安定器を取り外し、新設のDC電源コンバーターを取り付けます。 |